• 千葉市で楽しく"のほほん"生活

11月9日はベルリンの壁が取り壊された日だそうで、このマンガを思い出しました。

電子書籍で持っているので、スマホをスマホで撮った写真です。全2冊完結です。

ヨーロッパの南にある「ライン国」が東と西に分かれたため引き裂かれた幼い恋人たち、ジャーニーとシャーロッテがそれぞれ成長しての高校時代のお話。

たしか当時は、週刊少女コミックで毎週読んでいました。

その頃一番好きだったのが、この天使のセレナーデの上原きみ子先生。
一冊の雑誌を繰り返し何度も読んで、気に入った絵は自由帳に写したりしていました。
当時、スクリーントーンを使わず背景の効果を手書きで描かれていることにも感動〜。

このあと、上原先生は「ロリィの青春」という大作を描き上げるのですが、数年前に文庫化される前は中古で高値で取り引きされていたという大人気作でした。

この「天使のセレナーデ」も文庫化されたものの電子書籍を購入しましたが、文庫には「あとがき」があります。

文庫版の「あとがき」を読んで、当時ただただ憧れていただけの上原先生の、執筆時のご苦労やマンガへの思いを知って驚きました。

年をとって、新しい文化に触れず自分の中の過去の遺産に潜っていくことに罪悪感を感じてました。でもこれを書きながら、いいじゃないかそれでも、と思っています。

また読み返しちゃおっと。